(仮称)丸の内1-3計画、着工

三菱地所株式会社より引用


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杉並区立杉並保育園移転改築 完成

杉並区が平成27年度から整備を進めてきた「杉並区立杉並保育園移転改築工事」が完了しました。施工は江州建設が担当し、無事故無災害で竣工されました。

 弊社は山留工事を担当し、施工に携わっております。

画像は建設経済新聞様に許可を頂き、掲載しております。クリックで拡大可能です。

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2016年度 株式会社エムオーテック 安全衛生大会

6月19日、江戸川区総合文化センターにて、

株式会社エムオーテックによる安全衛生大会が開催され、当社も参加させていただきました。

 

当社は確実・安心な施工はもとより、安全施工にも細心の注意を払い、

安全の大切さを常に心掛けながら社員そして協力業者教育に取り組んでおります。

 

工事安全衛生協議会会長として、当社代表取締役の永野が挨拶を行いました。

 

また、当社全体で無災害記録特別賞、

当社社員が工事部門で安全努力賞を受賞致しました。

 

今後も、労働災害の無い明るい職場づくりを目指し、邁進して参ります。

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高速横浜環状北西線(北八朔地区)街路整備工事

概要

首都圏中央連絡自動車道(圏央道)は、都心から半径約40~60kmの、3環状道路の最も外側に計画されている延長約300kmの高規格幹線道路です。圏央道は、都心から延びる放射状の道路を環状につなぐ道路で、都心部の通過交通の抑制と流入する交通を分散し、渋滞の緩和による走行時間の短縮や周辺地域の環境改善を担います。

神奈川県内の圏央道は、さがみ縦貫道路・横浜湘南道路・高速横浜環状南線の3路線で構成されています。中央自動車道・東名高速道路と湾岸地域を結ぶとともに、横浜、厚木など中核的な都市を結ぶ県の大動脈として期待されています。

 横浜市内の慢性的な渋滞を解消し、郊外各区や周辺市域との新たな連携を育み、バランスある発展を支えます。


計画予定平面図

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杉並清掃工場建替工事

東京二十三区清掃一部事務組合では、一般廃棄物処理基本計画に基づき杉並清掃工場建替計画を策定しました。策定にあたっては、「杉並清掃工場建設協議会」を設置して建替えに向けた協議を行うと共に、素案の段階で説明会を開催し、住民の意見を募りました。
東京都条例による環境影響評価の手続きを進め、平成24 年度から工事を開始しています。弊社では予てから解体工事、基礎工事を担当しております。

 

 

                      完成予想図

 

昭和57 年12 月に竣工した杉並清掃工場は、設備全体の老朽化が進行しているため、現工場の建替えを行います。

 

【杉並清掃工場建替計画】
1 建替方針
一般廃棄物処理基本計画に基づき、杉並清掃工場の建替えを行う。
2 場 所
杉並区高井戸東三丁目7番6号
3 敷地面積
約37,000㎡
4 施設概要
(1) 施設規模
600トン/日(300トン/日・炉×2基)
(2) 建築物
工場棟、管理棟 鉄骨鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)
ほか付属棟

 

参考:杉並清掃工場建替工事 工事状況ホームページ(http://www.suginami-tatekae.jp/)

 

弊社の工事状況はこちらからご覧になれます。

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日本橋室町三丁目再開発A地区

 

 

 

 

日本橋室町三丁目地区市街地再開発組合は、「日本橋室町三丁目地区第一種市街地再開発事業」の特定業務代行者を鹿島建設・清水建設・佐藤工業JV」に決定して本格的に動き出しました。

施工区域は中央区日本橋室町3丁目、日本橋本石町2丁目他の約2.1ヘクタール。A地区とB地区に分けられ、今回着工にあたったのはA地区で、2019年3月末の完成を目指しています。

 

   

 

                               完成予想イメージ

                                 

以下詳細

 

  • 規模
    (A街区)延べ面積 約165,570平方メートル 地下4階、地上26階、高さ約142メートル
    (B街区)延べ面積 約3,390平方メートル 地下1階、地上4階、高さ約26メートル
  • 主な用途
    (A街区)店舗、事務所、駐車場等
    (B街区)公共公益施設、駐車場等
  • 主な公共施設等
    地上広場(約1,500平方メートル)
    地下歩道(幅員約4メートル~11メートル、延長約140メートル)
    地下広場(地下1階、約300平方メートル)
    歩道状空地1号(幅員約4メートル、延長約75メートル)
    歩道状空地2号(幅員約2メートル、延長約25メートル)
  • 総事業費
    約1,265億円

 

 

 

A地区は地下4階、地上26階建ての複合ビルを建設します。商業施設、ホール、オフィスなどで構成され、東京メトロ銀座線・半蔵門線が乗り入れる三越前駅と、JR横須賀線・総武線快速の新日本橋駅が地下で直結する形になります。

 

報道発表資料によると、優れた交通利便性を有する地区のポテンシャルを活かし、複数街区の一体的な整備により、活力ある都心複合機能の更新を図ること、大規模な地上広場、既存地下コンコースと一体的な空間となる地下歩道及び地下広場、及び歩道状空地を整備することで、地上・地下の安全で快適な歩行者ネットワークの強化・充実を図ることなどが事業効果としてあげられるようです。

 

この度、施工をするにあたって当社は基礎工事を一部担当させていただくことになりました。

 

引用資料 東京都・報道発表資料(2014/05/14)
 日本橋室町三丁目地区市街地再開発組合の設立認可について